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【悲報】識者「AKB48は静かな衰退へ…指原が抜けた穴埋まらず、宮脇ら主要メン渡韓、珠理奈の人気跳ねず」
投稿日 2019年8月14日 07:03:29 (地下帝国)
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人気とは、浸透と拡散が同時に進行することを意味する。AKB総選挙のデータを分析すると、その一端がかいま見える。
2009年に始まった総選挙は、翌年の第2回から総投票数を開示している。当初は38万票あまりだったが、以降右肩上がりで増加していく(グラフ参照)。
特に増加が大きいのは2013年だ。前年に前田敦子が卒業し、大島優子や渡辺麻友を僅差で抑えて指原莉乃がはじめてトップに輝いた年だ。総得票数は前年から倍増し、視聴率が唯一20%を超すのもこの年だ。多くのひとがAKB総選挙に強い娯楽性を見出した時期と言えるだろう。
また、この総選挙結果の選抜メンバーによる「恋するフォーチュンクッキー」もファンが参加する「踊ってみた動画」の仕掛けもあって大ヒットした。
人気はここから踊り場に入る。総得票数は増加していったが、テレビ視聴率は徐々に低下していった。指原の人気によって支えられていたが、グループとそれにともなうメンバーの増加によって上位メンバーの存在感は薄れていった。
それはデータからも明らかだ。総得票数に占める総選挙結果の上位メンバーの得票率は、2016年以降下がり続けている。
なかでも、2018年に1位に輝いた松井珠理奈(SKE48)の得票率は5.1%、過去最低を記録した。指原莉乃が2016年に7.5%、2017年に7.3%だったのと比べると、トップの人気の減退は明らかだ。
加えて2018年の総選挙では、2位になった須田亜香里の写真集が売れないことも話題となった。指原の抜けた穴が、あまりにも大きいことがわかる。
一般層も巻き込んだAKB総選挙というお祭は、コアなファンの射幸心を煽ること以上の意味を持たなくなっていった。
「会いに行けるアイドル」への回帰
総選挙のない夏が終わって発表されるAKB48の新曲「サステナブル」では、17歳の矢作萌夏がセンターに抜擢された。昨年末に研究生から昇格したばかりの新人だ。AKBの歴史において、これほどまでの短期間でのセンター抜擢は2008年の松井珠理奈以来だ。
指原莉乃もおらず、主要メンバーが韓国に渡り、松井珠理奈の人気が跳ねない現在、AKB48グループは中心を欠いた状況となりつつある。前述したように、各グループは地域に根を下ろしてはいるが、代表チームかつ秋葉原のAKB48は数年前からその存在理由を弱めているように見える。
現在、全国10箇所・20公演で行われている4年ぶりの全国ツアーは、そのひとつの模索だろう。公演を行うのも、代表チームではなくグループ単独、つまり秋葉原としてのAKB48のツアーだ。昨年、総監督に就任した向井地美音が考案したセットリストは、ファンからもかなり好評のようだ。
もしかしたら、AKB48は原点に戻りつつあるのかもしれない。総選挙と握手会を軸とするCDに依存したビジネスモデルから、秋葉原のライブアイドルへの回帰だ。そもそも「会いに行けるアイドル」というキャッチコピーも、握手会ではなくライブのことを指していた。「総選挙がない夏」に意味があったとしたら、この原点回帰にあるだろう。
もちろん、それがどれほど上手くいくかはわからない。多くのメンバーがいるAKB48は、これまで握手会と総選挙を呼び水としたCDの売上に大きく依存してきたビジネスモデルだった。
だが、利益率の低いライブは大きな儲けを生み出さず、CDもこれからストリーミングサービスなどに置き換わっていく。よって、ライブアイドルへの回帰が打開策となるかは不透明だ。むしろ、握手券付きCDに取って代わる新たなビジネスモデルを開拓しない限り、情勢が好転する可能性は低い。
日本代表から秋葉原のAKB48へ──総選挙の呪縛から解き放たれつつあるAKB48の未来は、静かに衰退する過程に入ったのかもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/byline/soichiromatsutani/20190813-00136399/
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Source: 地下帝国
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